煮詰まったスープが冷めたvol.3 マンションみどりはこの先どうなるの編

先日マンションみどりにて川上源一郎さんのプロジェクト「煮詰まったスープが冷めた」のvol.3を開催しました。「煮詰まったスープが冷めた」は煮詰まるまで話してみたいトークテーマを代わる代わる持ち寄り、議論と雑談の境目を本当にスープを煮詰めながら話せるだけ話してみるプロジェクトです。今回はマンションみどりこの先どうなるの編としてマンションみどりの今後を話し合いました。(M1を見ながら)

【日時】

12/21(日)12:30-21:30→13:30からの開催に変更になりました!

(時間内入退場自由)

【場所】

マンションみどり101号室

〒583-0005

大阪府藤井寺市惣社2-5-22

【イベント概要】

鍋を囲んでこれからのマンションみどりのことを話し合います。イベント中はお笑い芸人日本一決定戦の番組(M-1)も見る予定です。

マンションみどりは住まいであり、発表、実験の場でもあります。暮らしている入居者や、一定期間を過ごす短期滞在者、来訪者により不定期に空き部屋を使った展示やイベントが行われています。

この一年は変化の大きな年でした。これまで活動の中心的な役割を担ってきた運営メンバーの卒業や、新たな来訪者によって、今までにない風が吹いたり。この機会に改めて運営の在り方や、今後のマンションみどりのことを話したいと思っていた矢先、今年の3月に「煮詰まったスープが冷めた」という議論とスープが煮詰まるまで話し合う企画を持ち込んでくださった源さんが、また鍋しましょうと再び声をかけてくれました。

今回はマンションみどりはこの先どうなるの編です。当日はM-1も見る予定です。どなたさまでもお立ち寄りください。



川上源一郎

奈良県出身・在住

大阪芸術大学芸術計画学科卒業。 在学中は、地域コミュニティや面白い福祉の現場を求めて関西中を巡る。 春から地元にある障害者アート取り組む法人に就職。当分は奈良から 出ない予定。” 場と人をディグっている社会人”

米田湧泉

京都府生まれ。絵を描いたり、木版画をする中で、日々見えている ものについて考えています。マンションみどり住み込み管理人。


(イベントの様子は近日公開)


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